映画を観て良かった!アナと雪の女王で学ぶ5つのこと

国内観客動員数1700万人を超す大ヒット映画「アナと雪の女王」皆さんがご覧になりましたか?主題歌「Let It Go~ありのままで~」は松たか子バージョンもMayJバージョンも空前の大ヒットで、子どもから大人まで誰でも思わず口ずさんでしまうほどです。

雪の女王というと、原作童話ではすべてのものを凍らせてしまう悪役キャラクターです。アナと雪の女王のエルサの設定も、最初は悪役そのものだったのだとか…。ところが、映画製作に先だって完成した主題曲「Let It Go~ありのままで~」の歌詞が、雪の女王を悪役から人間味あふれるひとりの女性に変身させたのです。

この映画の大ヒットの理由は、何といっても、エルサとアナ、二人の女性の行動に観客が大きな共感を感じたことでしょう!映画は理屈で見るものではないけれど、この映画は観終わった後にちょっと自分を振り返ってみたくなります。

アナと雪の女王、これで思わず自分を振り返っちゃった…ということ、紹介しますね。ネタばれ満載なので、映画をまだ見ていない人は楽しみ半減なので、ここからは映画を見てからどうぞ!



映画を観て良かった!アナと雪の女王で学ぶ5つのこと

その1 肩書きに惑わされちゃダメ

王家の姉妹の姉、エルサは物を凍らせる能力を持っています。エルサがその力をコントロールできず、その魔法で「氷の欠片」がアナの心に刺さってしまうのです。その氷の欠片は穴の体を永遠に凍らせてしまい、その氷の欠片を溶かすことができるのは真実の愛だけ…

アナの婚約者のハンスがそれを溶かしてくれる…と思っていました。ところがハンスはアナを愛していなかった!単にアナと結婚して王国が欲しかっただけなんですね。ハンスは「異国の王子様」です。「王子」という肩書と見せかけの優しさにだまされてしまったんですね。

物語の中ではアナは肩書きは関係ない幸せな愛を手に入れることができます。愛を手に入れようと思ったら、うわべだけ見てはダメなのです。その愛が本当のものかどうか、じっくりと見極めることが大切なんですね。

その2 本当の姿を知る

愛が本当のものかじっくり見極める…といっても、それはなかなか難しいものですね。人生を共にしたいと思う相手には、まず自分の良いところを見せようとするものだからです。エルサを救う旅をするアナとそれをささえるクリストフの関係をみると、それがどういうことか、だんだんとわかってきます。

旅の中で、ぶつかりあったり助けあったりしながら、お互いに本音を語り合える関係を築いていくんですね。お互いに本当の姿を見せる時間を過ごすことで、心の通い合える相手かどうかわかってくるんですね。

一目で恋に落ちる一目ぼれが悪いこと…というわけではありません。一目ぼれで恋に落ちた後でも、そういう大切な時間を過ごしながら自分の気持ちを見つめることが大切なんです。

その3 物事は考え方次第で最悪にも最良にもなる

エルサは、子どもの頃は力を使って楽しく遊んでいたのですが、ある日、その力で妹のアナに大けがをさせてしまいます。ちょっと得意にすら思っていたその能力が人を傷つけることがある…それを実感したエルサは城に閉じこもってしまうんですね。自分の持つ能力が最悪の能力だと感じたエルサは、その能力を封じ込めようとするんですが、うまくコントロールできず王国を冬の国にしてしまうんですね。でも、いろいろな感情の揺れ動きを乗り越えて、その能力をコントロールできるようになったのです!

身の回りに起こる出来事をネガティブに受け止めていませんか?嫌な出来事や悲しい出来事はどうしても「どうして私がこんなことに…」と思ってしまいがちですね。でも、そこで思考を転換してみましょう。「でも、こうすればきっとうまくいく!」「これ以上悪いことなんて起こらない!」とポジティブシンキング!きっとうまくいくはずです。

その4 伝える 聴く

主題曲「Let It Go~ありのままで~」はエルサが魔法の力を爆発させ、山奥に氷の城を築く場面で歌いあげられます。「少しも寒くないわ」と言い置いて扉がバタンと閉まるこのシーンを見た多くの人が胸をギュッとつかまれる思いをしたことでしょう。

その時のエルサは、自分の力を開放して「これでありのままの自分でいられる!」と言いつつ、ひとりでいる孤独や恐怖と闘っているのがわかるからです。

でも、そのうちわかるんですね。傷つけたくないという思いが愛だ…って。エルサもアナもお互いに持っている愛なんですね。でも、その気持ちは言葉にしなくちゃ伝わらないですね。

受け取る方がちゃんと聞こうとしないと伝わらないですね。わかりあおうと思ったら、伝える努力、聴く努力が必要なんです!

その5 愛とは自分よりほかの人のことを想うこと

「愛とは自分よりほかの人のことを想うこと」これは雪だるまのオルフの言葉です。「真実の愛」がなければ解けない魔法にかかったアナにオルフが教えてくれたのです。アナにかかった魔法は、自分の命よりエルサの命を救うことを選んだときに解けました。

エルサも、国、国民を大切に思う気持ちで、魔法の力をコントロールできるようになります。「愛されたい」と思うだけでは本当の愛は得られない、自分ばかりでなく人のことを思って行動することで、愛される自分になれるんですね。

いかがでしたか?

素晴らしい音楽と映像で、うっとりとさせてくれる「アナと雪の女王」、アナとエルサ、二人の言葉や表情に注目してみると、大切なメッセージを見つけることができます。

5つのメッセージを紹介しましたが、映画を見ると、もっともっと心に響いてくることがあるはずです。「アナと雪の女王」は何度でも観たい映画ですね。

 まとめ

 映画を観て良かった!アナと雪の女王で学ぶ5つのこと

その1 肩書きに惑わされちゃダメ
その2 本当の姿を知る
その3 物事は考え方次第で最悪にも最良にもなる
その4 伝える 聴く
その5 愛とは自分よりほかの人のことを想うこと