野菜サラダを食べることが健康に良い5つのワケ

野菜サラダが健康に良い。これは当たり前の知識として一般的に知られていることです。野菜をたくさん食べるというのはとても良いことです。毎日の献立に野菜サラダがあると、食生活が充実している気がしますね。

でも、野菜サラダは調理の仕方や食べ方でその効果が半減してしまうのをご存知ですか?せっかくの野菜サラダ、効果的に食べたいですよね。今回は、野菜サラダを食べることが健康に良い理由と、効果的な食べ方を紹介します。



 野菜サラダを食べることが健康に良い5つのワケ

その1 生野菜の酵素に注目

最近酵素ダイエットが注目されています。酵素は消化や代謝に大きな関係を持っています。体内でも生成されるものですが、代謝力をアップさせるために、積極的に体の外から取り入れたいものです。

そこで、生野菜の持つ酵素に注目。体内には「消化酵素」と「代謝酵素」がありますが、体内でまず行われるのは消化です。食べ物から酵素を取り入れると、この消化の負担を減らすことができ、代謝に十分な量の酵素を使うことができるのです。それが脂肪燃焼や新陳代謝を促し、ダイエット効果や健康につながっていくんですね。生野菜のサラダは野菜の酵素を丸ごと摂ることができるメニューなんですね。

でも、一つだけ注意点があります。酵素は調理したての野菜に多く含まれています。コンビニやスーパーの総菜サラダやカット野菜には酵素はあまり含まれていないので、注意してくださいね。

その2 食物繊維を摂るなら温野菜サラダ

野菜の栄養と聞いて思い浮かぶのは、食物繊維とビタミンです。特に食物繊維は毎日の食事に積極的に取り入れたいものです。食物繊維が不足すると、便秘がちになり、便秘が続くと体内の代謝が行われにくくなり、体調不良や病気のもとになってしまいます。

食物繊維をたくさん摂るには生野菜サラダより、より温野菜サラダをお勧めします。生野菜サラダはたくさんの量を食べても、実はそのほとんどが水分で、食物繊維はサラダの量に比べて少ないのです。食物繊維を摂るなら、根菜がお勧めです。葉物野菜でも火を通すと嵩が減り、たくさんの量を食べることができますね。食物繊維を摂るなら、温野菜のサラダが向いている…ということなのです。

火の通し方もポイントです。温野菜のサラダを作るなら、「茹でる」より「蒸して」作ってください。茹でると、お湯のビタミンなどの栄養分が溶け出してしまいます。そのままスープなどにして汁ごと食べる場合にはそれでもOKですが、サラダにするなら栄養をギュッと野菜の中に閉じ込めたまま火を通す蒸し調理が向いています。レンジでチンすると簡単に蒸し調理ができますね。調理方法を工夫して、効果的に野菜サラダの栄養をいただきましょう。

その3 味付けに注意

野菜サラダ、どんな味付けで食べていますか?家庭で野菜サラダを食べるとき、マヨネーズやドレッシングを使いますね。健康のために野菜サラダを食べていても、その味付けで効果半減…ということもあるのです。

マヨネーズや大半は油分です。ドレッシングやマヨネーズを野菜サラダにたっぷりかけて食べることは、油を食べているのと同じです。油分は消化に負担をかけるので、控えた方がよい食材ですね。

サラダの味付けでは油分を控えることが健康的に野菜サラダを食べるポイントです。油分を気にするあまり、味付けを控えめにすると、なんだか味気なくなりますね。

塩コショウ、レモン汁は生野菜と相性が良いです。特に胡椒とレモン汁は生野菜の味を引き立ててくれます。それでも味気ない…という人や温野菜のサラダにはノンオイルドレッシングを選ぶとよいですね。

ただ、野菜の栄養の中には少し油分があった方が吸収の良くなるものがあります。それは「カロテン」です。ニンジンやカボチャ、ニラやほうれん草といった色の濃い食黄色野菜に多く含まれています。食材と調味料の相性を知ることで効果的に栄養を取り入れることができるんですね。

その4 食べる順番で効果アップ

野菜サラダは食べる順番で効果が大幅にアップします。洋食のコース料理を思い浮かべてみてください。コースの前半に前妻などで野菜サラダが出てきますね。これは肉類を多く食べる西洋人の古くからの知恵なのです。肉類の前に野菜サラダを食べるとどんな効果があるのでしょう?

まず、空腹を落ち着かせ、肉類など消化に負担のかかるものの食べ過ぎを防止します。そして、動物性たんぱく質や脂質など消化に負担のかかる物がお腹の中に入る前に野菜の持つ酵素を胃の中に入れておくことで消化を助ける役割が期待できます。

「食べる順番ダイエット」や「食前生野菜ダイエット」などのダイエット方法がありますが、これは野菜サラダの持つ効果を生かしたダイエット方法と言えますね。

その5 体を冷やす野菜、温める野菜

野菜には食べるのに適した季節があります。現代ではハウス栽培や輸入技術の発達で季節問わずいろいろな野菜を一年中食べることができますが、野菜の栄養はその野菜の旬の季節に食べると、よりいっそう健康に効果があります。

覚えておきたいのは「体を冷やす野菜」と「体を温める野菜」があるということです。体を冷やす野菜は、夏、体に熱のこもりやすい季節に食べると、体調を整えるのに役立ちます。冷え症の人は体を温める野菜を摂るようにすると、代謝が正常になり冷えを改善できます。体を冷やす野菜、温める野菜、それぞれどんな野菜があるのでしょう?

体を冷やす野菜:レタス・きゅうり・なす・トマト・セロリなど 主に夏に撮れる野菜で水分が多いものです。

体を温める野菜:大根・かぶ・ごぼう・白菜 主に冬に収穫される野菜です。火を通して食べる野菜が多いですね。

そのほかにもネギやしょうが、ニンニクといった薬味野菜も毛公を促進し、冷えを改善します。

いかがでしたか?

野菜サラダが健康に良い理由を紹介しました。健康に良い野菜サラダ、せっかく食べるのなら、効果的に食べたいものです。栄養分の特徴をしっかり覚えて、効果的に調理して、美味しい野菜サラダを作りましょう。

 まとめ

野菜サラダを食べることが健康に良い5つのワケ

その1 生野菜の酵素に注目
その2 食物繊維を摂るなら温野菜サラダ
その3 味付けに注意
その4 食べる順番で効果アップ
その5 体を冷やす野菜、温める野菜


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